ぁあ、昨日に続きこのネタ。
朝一にnationwideさんと話をしました。claim#を頂き又、body shopを紹介して頂いた。車の修理代なんだけどね、deductibleを払わなくてはいけないのだけれどそれ以外にかかるお金は、nationwideさんが処理してくれるという。保険会社らしい仕事っぷり。
body shopにいってどれ位の期間でどれ位のコストがかかるのか見積もって頂いた。
高かった。見た目は、それほどのダメージでもないのにこれだけかかるとは。さすが、精密機械だけあってお金のかかるわが子(車)です。
ちなみに皆さん、事故を起こした場合どうしたいいか知っていますか?
はぃ。私、事故のエキスパートと呼んでください。三回の事故において幸いにも無傷。車は、少し凹んだ程度ですがぶつけられること二回。ぶつけてしまったこと(本当にご迷惑おかけしました。反省。)一回。
事故を起こした起こされた時の対処法。
材料:
保険カード(policy# 必須)保険会社の情報(claim call#など)
免許証(保険カードに必要なのが載っているので必要性50%でも、常備しておきましょう。)
紙
ペン
携帯電話
対処法:(アメリカ用)
① どちらの非なのかを確かめてみましょう。
② 相手が融通の利きそうな人相のいい人かどうか判断しましょう。
③ ②でいい人と判断した場合、 警察に届け出るかどうかを確かめてみる。大した事故でなければ警察の方々の出番は、なし。(自分がぶつけてしまって、いやな人であったならばこれは、仕方ないね。警察に届けてよう。ぶつけられた場合は、事故の大小によって警察へ)
④ 保険の情報交換 policy#は、書き留めておきましょう。
⑤ 免許証などで身元を確認。相手の車の#プレート、車の種類、車名(何年ものかも)を書き留める。名前、住所、電話番号は、いうまでもなく、交換してください。
⑥ 保険会社にclaim callをしよう。(すぐに電話をいれましょう。大事です。)そして、claim#をもらうこと。(警察沙汰になった場合は、police reportを頂いておこう。←私がぶつけられた時は、警察のおじさんが相手側から情報もろもろを聞き出して紙に書いてくれました。)
⑦ 後は、保険会社から紹介されたbody shopにもっていくなり自分の車の修理に専念しよう。
相手側のことは、保険会社が対応してくれるのでご心配なく。
二、三日は、保険会社から様々な質問を問う電話がかかってきます。冷静に事故当時の事を思い出して対応してください。アメリカの保険会社では、日本人用に通訳もいます。困ったときは、是非、ご利用を。
例外:事故を起こされた上に他の事件を目撃した場合は、後から裁判所からSubpoenaという目撃者として出廷を要請される手紙を受け取るので忘れずに出廷してください。もれなく、$12程度の報酬がもらえます。(時間による)
注意点
☆claim#は、body shopに持っていったときに必要なので失くさないように。
☆相手に非がある場合は、保険会社から何度も同じ質問をされるので自分は、悪くないと頑固に主張が大事。
☆明らかに自分の非の場合は、丁寧に心を込めて謝りましょう。そして、即、事故の処理に対応が鍵。
☆情報交換は、大事。
☆どうしようもなく心細い時、困った時は、お友達に携帯から電話を。
☆事故を起こした起こされた相手とは、連絡をとらない。←保険会社がやってくれるので保険会社を通して処理しましょう。相手側から電話がかかってきた場合は、保険会社の電話番号を丁寧に教えてあげてください。
以上。
皆さん、運転する際は、くれぐれも気をつけてください。