初めてアメリカに来たのは、15の時。
台湾の遊学グループと約二ヶ月間サンディエゴで勉強(午前のみ)して遊んだ。
最後の3週間は、毎日のように観光を楽しんだ。
その二ヶ月間を私とその他面々と一緒に過ごしたのがbrianだった。
身長2mの持ち主で私達に英語を教えてくれ遊びに連れて行ってくれた。
先生だったのだ。
そんなbrianと最後に会ったのがbrianが日本に遊びに来ていた2001年。
片ごとの英語でbrianと空港でランチをしたのを覚えてる。
brianとその後会う機会はなく、一年に片手で数えられる程度のメールのやり取りしかしていなかったんだけど機会あって電話することとなった。
「いくつになったの?」
「昨日、21歳になったんだよ。」
「英語がうまくなったね!あの、動物園で男の子達に向かって「Going home!」(←動物園が君達の家だよという意味で。。。なんて・・・ひどい女の子だったんだろぅね。)
といっていた子がもう、大学生だなんて信じられないよ!」って。
会話は、お互いの近況報告と思い出話。
brian,サンディエゴを離れて二月には、日本に移住するんだ。
次にBrianに会えるのは、日本!
楽しみだよ!!