Chinese modern art.
have you been interested in chinese art?
中国のモダンアートが欧米人に人気だっていうドキュメンタリーをみた。それも一枚何千万という高値が付けられるそう。chinese literatureの授業でも広告用のアートを何枚かみせてもらったけど中国の歴史を知っていれば絵の素晴らしさ面白さが分かる。
王広義 modern artの先端に立つアーティスト。
彼の絵は、教科書にも載ってた。
cultural revolutionとnew blandミスマッチなsubjectを絵に表したものが多い。
どのアートにも見受けられるものだけど絵の背景には、必ず歴史がつく。
historyの授業をとっていた時も美術館にいってペーパを書いた。
毛沢東の時代を生きDeng xiaopingによってglobalizeされ経済発展に力をいれている今日までの中国人の歴史が政治的皮肉な意味を含んで絵となってるの。
面白いくらいに高値で売られていく。
三億円のお皿があるそう。
過熱する中国アート。
でも、陥穽というものはいつだってバブルの時には、気付かない。
今の中国は、日本のバブル時期と似ている。お金を持て余した日本人がヨーロッパの絵に投資感覚で価値以上の値でを付けた時すで本物の価値感覚を失っていたのだろう。買い取られた絵の質と価値のみならず人々への信用までもをなくした。バブル後多くの画廊から人影が消えた。それが現代の日本美術現状。
本物の価値を質を損なわずにこれから中国のモダンアートは、日本と同じレールを通っていくのかそれとも生き抜くのか。
という内容のドキュメンタリー。
人は、甘い蜜がすえる時には、陥穽に気付かないものだ。
同じレールを歩いてほしくは、ないけれどその可能性は、大きいんだろうね。
需要と供給だとか経済の話しになると私の頭は、???となってしまうけれど価値あるものに価値ある分だけ投資をする。
甘い蜜をすえる時に一番、忍耐強く生きて行かなければいけないのだね。